福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

話のテーマが決まったら、まずは結論から決めましょう!

      2015/08/24

スピーチ
スピーチが苦手という方は、たいてい「結論がわからない」スピーチになっています。
結論が見えない話を聞くと、聞き手は「結局、何が言いたかったの?」とモヤモヤした気持ちを抱えます。
このモヤモヤは、スピーチへの不満、話し手への不満となります。

講師の仕事を始める前の私も、結論がわからないスピーチをしていました。
スピーチを終えた後に、同僚や先輩方に「お前の話は何が言いたいのかがわからないよ」という指摘を何回も受けました。
そう言われて、気持ちがへこんだことを今でも思い出します。

結論が見えないスピーチは聞き手の心に届かないので、自分が言いたいことが伝わりません。

伝わるスピーチにするために、私は話すテーマが決まったら「最初に結論を決める」ことにしました。
自分の話のゴールを先に決めたのです。
スピーチするときは、最初に結論を話し、スピーチの最後に結論をもう一度言うようにしました。
最初と最後に結論を示すことで、自分が言いたいことを強調するようにしたのです。
この方法を実践してからは「何が言いたいのか」という指摘はなくなり、聞き手に自分の伝えたいことが届くようになりました。

スピーチの構成は、序論→本論→結論にすると良いといいます。
しかし、スピーチに慣れない人に、この構成を作ることは難しいと思います。

慣れないうちは、結論を決めて最初と最後に話すようにしましょう。
話の始めと終わりに結論を持ってくると、途中の話が多少グタグタしても、結論を二度言うことで自分の伝えたいことが強調されます。

先に結論を決めると話の流れを作りやすくなります。
スピーチに慣れてきたら、先に結論を決め、次に序論となる話の導入部を考えるようにすると、より良いスピーチができるようになります。

スピーチの内容を考えるとき、まず結論を決めてください。

 

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この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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