福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

話の最初に「本日のダイジェスト」を話しておこう

      2015/08/31

プレゼンテーション
セミナーや講座で話をするとき、私は必ず最初に『本日のダイジェスト』を話すようにしています。
ここで言う『本日のダイジェスト』とは、今回話す内容と順番を軽く紹介することです。
つまり、最初に話の全体像を示すのです。

本日のダイジェストを用意しておくことは、聞き手と話し手の双方にメリットがあります。

聞き手としては、本日のダイジェストを聞くことで参加するプレゼンやセミナーの全体像を理解することができます。
全体像が理解できると、話を聞くための準備を整えることもできます。
聞き手側の準備が整うと、話を聞くことに集中し、内容が聞き手の心に残りやすくなります。

一方、話し手の方では、本日のダイジェストを用意しておくことで、話し手側でも話の全体像を把握することができます。
全体像を把握しておくことで、「何を言いたかったんだっけ?」という話の迷子状態を防ぐ効果があります。

プレゼンやセミナーの構成ができていないと話の全体像が見えません。
全体像が見えないまま話すと、話し手は自分で混乱を引き起こし、話の方向が全く見えなくなります。
聞き手は全体像の見えない話を聞かされると、話への興味がなくなり話を聞く気持ちを失います。
そういう不幸な事態を防ぐために、話の全体像となる『今日のダイジェスト』が用意できるよう、話の構成をしっかりと考えておく必要があるのです。

話の全体像を先に示すことで、聞き手も話し手もお互いに心の準備が整います。
『今日のダイジェスト』を話の最初に提示して、お互いがプレゼンに集中できるようにしましょう。

 

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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