福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

「~だと思います」は口ぐせにするな!

      2015/09/02

プレゼンテーションのスピーカー
あるIT系企業でテレフォンオペレーターを務めた経験のある友人から、こんな話を聞きました。
研修でユーザーサポートのロールプレイング練習を行ったときのこと。
練習の中でお客様役の人に対して毎回「~と思います」と発言したら、研修トレーナーから「『~と思います』を口ぐせにしない!」と厳しい指導を受けたそうです。
お客様に対して「~と思います」ばかり使うとお客様が不安を感じてしまうことを、友人は研修で教わったと言います。

「~と思います」「~かもしれません」「~のはずです」といった表現は、とてもあいまいな感じを受けます。
このあいまいな表現がプレゼンの中で毎回出てくると、話し手の自信のなさが印象強くなり、聞き手は「この人の話は大丈夫なのか?」と不安になります。
そういった不安はプレゼンに対する不満へと変わっていきます。

自分の意見を表明する場合を除き、あいまいな表現の使用はなるべく避けるべきです。
プレゼンでは、基本的に「~です」といった断定的な表現をするように心がけましょう。
断定的な表現を使うことで、話し手は自信があるように見られ、聞き手は不安なく話に集中することができます。

当たり前ですが、断定的な表現を使う以上はあやふやなことは言えません。
プレゼンやスピーチを行う前に、話す内容について理解を深めておきましょう。
自分が内容をしっかりと理解していると、「~と思います」とあいまいな表現を使わなくてすみます。

「~と思います」ばかり語尾に使うと、聞き手は話し手に対して不安を感じます。
聞き手の不安を解消し満足へとつなげるために、プレゼンではあいまいな表現を使わず断定的な表現を使っていきましょう!

 

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この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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