福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

イノベーションを興すために最初に必要なものとは何か?

      2016/03/26

先生、イノベーションって何ですか?


イノベーション。
ビジネス書でよく出てくる言葉のひとつですね。


では、イノベーションとは何かを言えますか?
こう聞かれると意外と答えに窮する人がいるのではないでしょうか。
私もそんな一人。
イノベーションとは何かをわかりやすく解説してくれるのが、伊丹敬之さんの著書「先生、イノベーションって何ですか?」(PHP研究所)です。


本書は、女性5名と先生役である著者のイノベーション勉強会の内容をまとめたもの。
イノベーションの実例からイノベーションの定義、イノベーションを興せる人など、イノベーションのことを徹底的に学ぶことができます。


著者の伊丹さんは本書の中で、イノベーションを興す過程をこう書いています。


イノベーションは、まず夢のようなことを思い描き、その実現への壁をリアリスティックに考えて、なんとか壁を越える努力をすることによって生まれます。


伊丹さんは順番が大切だといいます。
最初に夢を見ること。大きい夢でも小さい夢でもOKです。
次に、夢の前に立ちはだかるであろう壁を想定する。
ここでいう壁とは、技術的な問題であったり、夢が実現したら既得権益を奪われるであろう抵抗勢力などです。
本書では「リアリスティック・ドリーマーになろう」と述べています。


本田宗一郎さんや安藤百福さんなど、イノベーションを興した人たちには夢がありました。
夢に向かって進む途中で出てきた壁を苦しみながらものり越えて、イノベーションを実現したのです。


イノベーションを興したいのならば、まずは夢を追い続けましょう!


先生、イノベーションって何ですか?
伊丹 敬之
PHP研究所
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この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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