福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

Facebook友達を5000人まで増やすのは無意味なことなんですよ

      2016/03/26

友だちをつくるな


Facebookは友達を5000人まで登録することができます。
これはシステム上5000人までしかできないようになっているのです。


Facebook内では以前から「Facebook友達を多く集めましょう」というユーザー間の動きがあります。
Facebook上では「友達5000人つくろう!」というグループやイベントが多く行われています。
私も一時期は友達を増やそう系イベントにいくつか参加したことがありました。
でも、今は参加していません。
友達を増やすことに疲れたからです。


友達をむやみに増やす意味ってあるんだろうか。
もともとリアルな友達が少ない上にFacebookでの友達関係に少し疲れていた私は、そんなことを考えていました。
ある日、私の考えに対する答えを導き出してくれそうな本に出会ったのです。
それが千田琢哉さんの「友だちをつくるな」です。


「友だちをつくるな」は友達を中心とした人間関係について、千田琢哉さんならではの主張が書かれています。
友達をたくさんつくるよりも孤高で光り輝く存在になれ、というメッセージをこの本に感じました。


プロローグで書かれているある言葉を読んだとき。
私は思わず「あぁ」と声を漏らしてしまいました。
私の心に強烈なインパクトが来たのです。
そのインパクトを与えた言葉とはこれ。


どんなに人脈が広そうに見える人でも、友だちは100人できないのだ。
友だちを増やそうとすればするほどに、今いる友だちを疎かにしなければならなくなる。
友だちを増やそうとすればするほどに、すべての人間関係が希薄になっていく。


その通りなのです。
友達を増やす度に、以前の人間関係は疎遠になりやすくなります。
すべての人間関係にまんべんなく関係を維持することは物理的に不可能。


Facebookでもそれは同じことです。
すべての友達につながり続けることは不可能。
すべての友達とのつながりを維持するためには膨大な時間を費やす必要があります。
それは無理でしょう。


友達は数が大事ではありません。
コミュニケーションの密度が大事なのです。
ただつながって終わりではなく、しっかりとコミュニケーションをとること。
そうやって本当の友達ができるのかもしれません。


友だちをつくるな
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この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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