福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

立場によって態度を変えてはいけません!

      2017/04/12

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お客様としてお店に入ったとき、店員さんへの態度をどのようにしていますか?
普段通りですか。それとも、横柄な態度をとっていますか。


たまに「お客様は神様だ!」といって横柄な態度に出られる方がいます。
この「お客様は神様」という言葉は故・三波春夫さんがおっしゃった言葉なのですが、本来の意味とは違う使われ方をしています。
三波春夫オフィシャルサイトにて「『お客様は神様です』について」と題して、株式会社三波クリエイツ代表取締役の三波美夕紀さんの言葉が掲載されています。


「お客様は神様です」について


「『お客様は神様です』について」の中で、三波春夫さんが生前のインタビューで「お客様は神様です」について語った言葉があります。


歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払って、心をまっさらにしなければ完璧な藝をお見せすることはできないのです。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。だからお客様は絶対者、神様なのです


これは芸を磨くことの重要性を語った言葉ですね。
だから、「お客様は神様です」という言葉はサービスを提供する立場の人間が語るならまだしも、サービスを受ける側が語る言葉ではないということ。
だいたい、神様は慈愛にあふれていて、横柄な態度はしないものです。


そして、立場とは常に変わるもの。
あるときは、自分がお客様で、相手は店員さん。
またあるときは、立場が逆転して相手がお客様で、自分が店員さんというときがあるはずです。
自分がお客様のときは横柄な態度に出ていて、いざ自分が店員さんの立場に立ったら横柄なお客様に激怒するというのは何だかなぁという気がします。


だからこそ、立場で態度を変えるのはよくありません。
いつも同じ立場で人と接していきましょう。
お互いをリスペクト(敬意を表す)し合える「よいお客様」になりましょう。
そして、「よいお客様」になることで「よい店員さん」になることができます。


私も「よいお客様」になるよう、常に態度に気をつけたいと思います。

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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