福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

パソコンインストラクターという仕事

   

パソコンインストラクターという仕事について考えてみました


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2001年から始めたパソコンインストラクター(パソコン講師)の仕事。
途中1年ほど中断しましたが、約15年近くパソコンインストラクターの仕事を続けてきました。


今回は、仕事を通してパソコンインストラクターについて考えてきたことを書いてみます。


パソコン初心者が思っている”不安感”を取りのぞく


パソコン初心者は”不安感”を持っています。
それは「自分にできるのだろうか」というもの。


この初心者が抱える不安感を極力取りのぞくことが、パソコンインストラクターの役目のひとつです。


不安感を持っている初心者に対して、厳しく接することは得策ではありません。
かえって、学ぶ意欲をなくしてしまう可能性が高くなります。


まず、パソコンインストラクターがやるべきなのは受講者を観察すること。


受講者を観察して、良いところと改善点、改善のアドバイスを考えておきます。


不安に感じている初心者には、良いところを伝えます。
良いところを伝えることで、初心者は不安感が多少やわらぎ、学ぶ意欲を持続します。
このことは、以前に「やる気にさせるホメ方、教えます」という記事で書きました。


やる気にさせるホメ方、教えます


学ぶ意欲が強い初心者には改善点を提示します。
このとき、「ここがダメ」と言うよりも「こうするともっと良くなるよ」という言い方の方がいいですね。


資格取得講座は「全員合格」させるつもりで臨むこと


コンピュータサービス技能評価試験(CS検定)やマイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)といった資格の取得を目指す講座を担当する場合。
パソコンインストラクターは「全員合格」させるつもりで臨むことが大事です。


そのためには、パソコンインストラクターが「合格するために必要な勉強法」をしっかりと持つ必要があります。
その勉強法を受講者に提示し信じてもらうのです。


「合格するための勉強法をしっかりとやれば、受験日には合格できるレベルまでになれる!」
この一言を受講生に伝えることも重要です。
そして、繰り返し言うこと。
これは「予言の自己成就」の話で、「予言の自己成就」については以前「講師や教師は『予言の自己成就』を知っておこう!」という記事を書きました。


講師や教師は「予言の自己成就」を知っておこう!


あと、資格取得講座を担当するパソコンインストラクターは、合格者の数次第で仕事の評価が決まることを忘れないでください。
特に、外部講師として取引先スクールの講座を担当する場合は、合格者の割合によって次の仕事に左右されます。


だからといって、無理矢理スパルタでは受講生はついていきません。
受講者を観察し、受講生のことを考えてください。
そして、アドバイスを求められたときは、自分の考えを伝えてください。


そうすれば、自然と合格者数は多くなるはずです。


楽しく学ぶ環境を作っていく


楽しく学ぶ環境を作っていくことも、パソコンインストラクターの役目のひとつです。


誰しも苦しみながら学びたいとは思わないはず。
確かに、苦しまないで学ぶことは難しいのかもしれません。
それでも、楽しい気持ちが強い方が学ぶ気持ちは前向きになります。


楽しい気持ちになるような講座環境を作っていくことも大事なことだと思います。


難しく考える必要はありません。
パソコンインストラクター自身が楽しんでいれば、自然と楽しさは伝染します。


パソコンインストラクターという仕事を楽しみましょう!

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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