福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

人にお願いすることは「信頼貯金の引き落し」である

      2016/11/23

人にお願いすることは「信頼口座」という貯金から信頼を引き落とすことと心得よう


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Facebookやtwitter、ブログなどで集客するものの、なかなか人が集まらないと悩んでいる方は多いようです。


集客がうまくいかないと、SNSでの集客セミナーなどで集客テクニックを学んで、学んだことを実践する。
でも、うまくいかない。
そして、新たな集客セミナーに手を出していく…。


集客とは、おおざっぱに言えば「私のサービスや商品を利用して!」と人にお願いする行為です。
人にお願いするとはどういうことかを理解しないと、集客に悩むことになります。


もし、自分が人にお願いされた場合を想定してください。
親密な友達からお願いされた場合は、”本当に”都合が悪くないかぎり力になろうとします。
でも、普段親しくない人からのお願いになると、適当な理由をつけて断ることが多くなるはず。


これは、お互いの信頼関係によるものです。


親密な友人とは濃い信頼関係ができています。
信頼関係は日頃ののコミュニケーションがつくりあげるもの。
この信頼関係があるからこそ、なるべくお願いに応えようとするのです。


一方、普段親しくない人とは信頼関係ができていません。
日頃ののコミュニケーションがないから、信頼関係がつくれていないのです。
この状態では、相手が得になるようなお願いしても断られます。


濃い信頼関係があれば、どんなにお願いしても相手は応えてくれるのでしょうか。


そんなことはありません。
どんなに親密な友人でも頻繁にお願いごとをすると、次第に相手は敬遠するようになります。


人にお願いするということは「信頼口座」という貯金から、今までの信頼を引き落として使うことなんです。


相手との「信頼口座」に信頼が貯まっていない状態でお願いしても引き落とす信頼がない以上、相手は期待に応えることはしません。
また、いくら「信頼口座」にたくさん信頼が貯まっているからいって何度もお願いごとをすると、いつのまにか口座に何もない状態になるのです。


信頼口座に信頼を貯める方法はただひとつ。
日頃から相手とコミュニケーションをとることです。


相手とのコミュニケーションをつくりあげないで集客しても人は振りむいてくれません。
集客テクニックを学ぶ前に、コミュニケーションをとることからはじめましょう。

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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