福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

今どき知らない人から売り込まれて買う人はいない

   

知らない人から売り込まれて、あなたは買いますか?


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これは3年くらい前に本当にあった話です。


11月のあるとき、友達でない人からFacebookメッセージが届きました。
現在は友達でない人からのメッセージは「その他」フォルダに入りますが、当時は友達でない人のメッセージも受信トレイに届けることができたのです。


そのメッセージの発信者は関東近辺に住む郵便局員を名乗る男性。
11月。年賀状。
イヤな予感がしましたが、そのままメッセージを読みました。


案の定、年賀はがきを購入してくれという売り込みメッセージでした。
しかも、年賀はがきを購入すると、もれなくメッセージの発信者とFacebook友達になれるという特典(?)つき。


読み終えた瞬間、そのメッセージを削除したことは言うまでもありません。


商売の基本は「売り手の魅力」。まずは自分の魅力を発信しよう


先ほどの事例ほどではないにせよ、Facebookやtwitterなどでは売り込み投稿が目立つアカウントをよく見かけます。


また、自分の仕事のことばかり発信するアカウントもあります。
これは他人から見れば、売り込みされているのと大差ありません。


こういったことばかりする方に共通するのは、自分自身のことをまったく発信していないこと。


そもそも、今は売り込まれてモノを買うような時代ではありません。
ましてや、知らない人から買うなんてそうそうないものです。
怪しい業者などがたくさんいる世の中ですからね。


そういった状況で大事な事は、相手に信頼してもらうこと。
信頼してもらうには、まず自分のことをある程度開示する必要があるのです。


優れた営業マンは飛び込み営業でも成果を上げます。
そういった人は、飛び込み営業でいきなり売り込むことはしません。


まずは相手との信頼関係を作ることを優先します。
訪問回数を重ねながら相手との信頼の構築を力を入れるのです。
それを続けていくことで相手の認知を得ることになります。


FacebookやtwitterなどのSNSでも同じことです。
自分がどういった人間なのかを優先的に投稿します。
仕事以外のこと、たとえば自分の趣味や興味のあることなど、自分の人となりがわかるような投稿をするのです。
ときおり、自分の仕事に関することで、相手に役立ちそうな投稿も行います。


商売の基本は、商品ではなく「売り手の魅力」を発信することといいます。
まずは自分の人となりがわかる投稿で、相手との信頼関係をつくりましょう。

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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