福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

「スペクトルマン」を知っていますか?

   

子供心にゴリとラーはインパクト大でした(^^)


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「スペクトルマン」というヒーローをご存知ですか?


1971(昭和46)年から1972(昭和47)年まで全63話放送された特撮ヒーロー番組です。


惑星Eを追放された天才科学者・宇宙猿人ゴリは地球の美しさに魅せられます。しかし、地球は公害による汚染が深刻化していました。
公害による地球汚染に激怒したゴリは地球を支配するべく、部下のラーと共に行動を開始。公害を利用した怪獣を地球に送りこみます。
ゴリの地球支配に気づいた人工遊星ネビュラ71は、地球防衛のためにサイボーグエージェント・スペクトルマンを派遣。
地球の平和を守るため、スペクトルマンと宇宙猿人ゴリとの闘いが続いていく、といった内容です。


この「スペクトルマン」は従来のヒーロー番組とは変わったところがいくつかあります。


番組のタイトルは2回変わっています。
最初の番組タイトルは「宇宙猿人ゴリ」(第1話~第20話)。
そう、悪役の名前がメインタイトルだったんです。


しかし、悪役の名前が番組タイトルなのは問題があったようで、番組タイトルが変わります。
第21話~第39話までは「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」に、第40話以降は「スペクトルマン」に変更。
再放送時は「スペクトルマン」に統一されています。


ヒーローであるスペクトルマンの変身も変わっています。
簡単に言うと、上司の許可がないと変身ができないのです。


変身時は、ネビュラ71に「変身願います」と要請。
許可が出ると変身光線が照射されて、スペクトルマンに変身します。
序盤では、変身許可を求めたのに「怪獣と戦闘中の戦闘機のジャマになるから」と許可が降りずに変身できなかったという場面があります。


ドラマ内容や映像表現がショッキングなものが多いのも特徴。
人間が被害にあうシーンは、今のヒーロー番組では絶対にできないなぁという表現がありました。


ストーリーもハードなものが多いです。


第5話・第6話では、宇宙猿人ゴリによって改造された罪のない親子をめぐってネビュラ71とスペクトルマンの意見が対立します。
被害拡大を懸念するネビュラ71は親子の抹殺を指令。スペクトルマンは苦悩の末、ネビュラ71の指令を拒絶します。
指令拒否に対しネビュラ71はスペクトルマンの機能を停止させ、ネビュラ71へ強制送還しようとします。
最後は親子は抹殺されることなく元に戻ることができますが、この展開は従来のヒーロー番組ではなかなか見られないものです。


スペクトルマンを代表するキャラクターは、何と言っても宇宙猿人ゴリと部下のラー。
ゴリの独特なボデイランゲージ。ちょっとおまぬけなラーの行動。
悪役ながら、強く印象に残るキャラクターです。


子供心に、ゴリとラーは強烈に印象に残っていました。
番組のストーリーは覚えていなかったのですが、ゴリとラーの姿はずっと記憶に残っていました。


今回はスペクトルマンについて書いてみました(^^)

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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