福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

「勝負論 ウメハラの流儀(by梅原大吾)」を読んで

   

勝ち続けるとは成長し続けるということ:「勝負論 ウメハラの流儀」を読んで


2016-11-20-07-59-35


プロ・ゲーマーの梅原大吾さん。
17歳のとき、サンフランシスコで行われた格闘ゲーム大会「STREET FIGHTER ALPHA3 WORLD CHAMPIONSHIP」で全米大会優勝者を破り、世界一となります。
2010年に「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスに認定。


現在の活躍している梅原大吾さんが「勝負」について書いたのが「勝負論 ウメハラの流儀」(小学館新書)です。


勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書)
梅原 大吾
小学館
売り上げランキング: 4,861

梅原大吾さんは本書の最初に「勝ち続ける」という言葉の定義を書いています。
この「勝ち続ける」という言葉の定義に、強い共感を覚えました。


本書「勝負論 ウメハラの流儀」で書かれている「勝ち続ける」とは、連戦連勝のことではありません。
「勝ち続ける」とは、勝負を通して「成長を続ける」ことです。
実際の勝負で負けたとしても、次につながる成長があるならば「勝ち続け」ているということなんです。


人生の中でどこかしらで勝負をするときが必ずあります。
受験勉強であったり、プレゼンであったり、ゲームであったり。


勉強であろうが、仕事であろうが、ゲームであろうが、連戦連勝することはとても難しいことです。
いや、ハッキリいうと、いつか必ず「負ける」ときがきます。
勝負において「勝つ」こと以上に大事なことは、負けたときにどうするのかなんです。


負けを負けとして受け入れられなかったときが、本当の「負け」。
負けを認めたうえで、次につながる成長の芽を見つけたとき。
それは、実際の勝負には負けたけれど、自分との勝負には「勝っている」ことになります。


大事なのは実際の勝負に勝ち続けることでなく、自分との勝負に勝ち続けることなんです。
勝負の中で自分の成長を実感できているうちは、勝ち続けているんです。


「負けられない戦い」とは、自分との勝負。
自分に勝ち続けるために、自分自身を見つめ、成長の芽を見つけてください。

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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