福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

ひらめきには「準備期間」が必要である

   

ひらめきを得るには、徹底的に考えるという準備期間が必要となる


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以前、とあるWebサイト制作会社でインターンをしていたときのこと。
社長からフォトジャーナリストの個人サイトのリニューアルを任されました。


とりあえず、いくつかのデザインパターンを社長に提示しました。
しかし、返ってくるのは「何か違う」というNOの返事ばかり。


社長の意見を聞くと「確かになぁ」と納得できるので、いろいろとデザイン案を絞り出します。
でも、出てくるものは先にNOと言われたデザインの亜流ばかり。


休憩してる間も考え中。お昼を食べるときも考え中。
出て来る案を「違うなぁ」と打ち消しては、新たな案を考える。
新たな案を思い浮かぶけれど、やっぱり違うと打ち消すの繰り返し。


脳をフル回転して考えすぎて疲れたせいか、はたまたお昼を食べたせいか。
いつの間にか、ウトウトと居眠りしていたのです。
しかも、社長の席の前で。もちろん、社長はいました(笑)


どれくらい居眠りしたのかわかりませんでした。
でも、ハッと気がついて「ヤバい!」と思った瞬間。
納得のいくデザイン案が思い浮かんだのです。


すぐにデザインをおこして、社長に提出。
社長から「いいね! これで行こう!」とお言葉をもらえました。
その後、お客さまへのプレゼンの際、お客さまからも高評価をいただけたのです。


ひらめきというのは、そうポンポンと浮かぶものではありません。
ひらめきを得るには、徹底的に考えるという「準備期間」が必要になるのです。
徹底的に考えて考え尽くした上で、考える作業をやめて別の行動を起こすことで、ひらめきが出てくるものなんです。


いいアイデアが思い浮かばないとき。
自分の脳をいじめるくらいに徹底的に考えてみてください。
それが新たなアイデアを導くための「準備期間」となるのです。

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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