福岡の「声もいい男」研修講師 野見山ともたか

福岡を中心に活動する「声もいい男」研修講師 野見山ともたかが「講師」「コミュニケーション」「ソーシャルメディア・SNS」「読書」を中心に書いていきます。

今日という日を大切に生きるために唱えたい言葉

   

故・淀川長治さんが朝つぶやく言葉から一日を大切にすることを学ぶ



こんにちは!
福岡の「声もいい男」研修講師、野見山ともたかです。


先日、故・永六輔さんの著書『二度目の大往生』を読みました。


二度目の大往生 (岩波新書)
永 六輔
岩波書店
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老・病・死について笑いもまじえて気楽に語ることで、生きることの尊さを改めて考える『大往生』の続編。
続編の『二度目の大往生』では、老・病・死に宗教のことも加えて書かれています。


『二度目の大往生』を読んでいて、一番印象に残った話があります。
それは映画評論家の故・淀川長治さんの話。


淀川長治さんは永六輔さんたちと出会うと、いつも「明日死ぬからね」という挨拶しました。
「八十六歳だからいつ死んでもおかしくない、だから『明日死ぬ』」というのが淀川長治さんの考え。


無事に翌朝を迎えたとき、淀川長治さんはベッドから起きる前に”ある言葉”をつぶやきます。
たとえば、当日が10月10日であれば、以下のように。


「今日は十日。十日は一年に十二回。
今日は十月十日。十月十日は一年に一回。
今日は九五年の十月十日。九五年の十月十日は私の一生の中で、今日しかない。
かけがえのない一日。だから、今日もニコニコ笑って生きていよう」

永六輔/著 『二度目の大往生』P.109より


この言葉は毎朝唱えるべきだと思った私は、iPhoneのメモに書き写しました。
『二度目の大往生』を読んだ翌日から、この言葉を唱えています。


時間は有限です。
若いころは時間が有限であることを理解せずに過ごしてきました。
40歳を過ぎて、時間は有限であることをようやく理解してきたのです。
われながら、気づくのが遅いと思いますけどね(^^;)


一日一日を大切に過ごしたい。
明るく楽しく元気な人生を生きていたい。
今日という時間を大切にしたい。
そのために、淀川長治さんが朝につぶやいた言葉をつぶやいています。


お伝えしたいことは以上です。

この記事を書いた人

野見山ともたか
野見山ともたか
福岡を中心に活動している「声もいい男」研修講師。野見山朋尚です。
読書とゲーム、そして、スーパーロボットと仮面ライダーが大好きです。
「楽習」をモットーに自他ともに認める「いい声」と「わかりやすい話」で講師を務めています。

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